「親のことが心配だけど、そばにいられない」
離れて暮らす親・祖父母が元気にしているか、毎日気になっている。電話をしても「大丈夫よ」と言うけれど、本当に大丈夫なのか確認できない。そんな不安を抱えている家族の方は多くいます。
一方、見守りをされる側の高齢者にとっても、「子どもに心配をかけたくない」「自分のことは自分でできている」という自負があり、素直に「心配してほしい」と言えないことも多いものです。
家族が安心できる見守りの仕組みとは
歩数や睡眠時間などの日々の傾向は、本人と家族が生活を振り返る参考情報になります。ただし、歩数には装着状態による誤差があり、1万歩がすべての高齢者に適切な目標とは限りません。一般的なスマートウォッチの睡眠データだけで「よく眠れている」と判断することもできません。
変化があったときに誰かが連絡してくれることとして、普段と異なるデータが続いたとき、専門家が確認して家族に連絡してくれる体制があると、「何かあっても気づいてもらえる」という安心につながります。
高齢者本人が「管理されている」と感じないこととして、見守りの仕組みは、本人が「監視されている」と感じないことが重要です。日常の延長として自然に健康データが記録され、困ったときに誰かが気づいてくれるという仕組みが、本人と家族の双方にとって望ましいあり方です。
STARTWELLが実現する安心の形
STARTWELLでは、利用者本人がスマートウォッチを装着して生活するだけで、専門スタッフが継続的にデータを確認します。変化があれば本人・家族へ連絡する体制があり、定期的なコミュニケーションを通じて「元気かどうか」を言葉と数値の両面で把握します。「親が安心して一人で暮らせる仕組みを整えたい」という家族のご相談も承っています。
まとめ
離れて暮らす家族が安心できる見守りの仕組みは、「言葉だけでなくデータで確認できる」「変化に誰かが気づいてくれる」「本人が自然に使えるもの」という3つの要素で成り立ちます。
※STARTWELLは、病気の治療・予防を目的とするものではありません。
ナースアンドクラフト株式会社 広島県呉市大崎下島を拠点に、訪問看護・予防医療・デジタルヘルスを組み合わせた地域医療インフラの構築に取り組んでいます。 2026年 ASEANハイレベル会合登壇|2024年 アジア健康長寿イノベーション賞 テクノロジー&イノベーション部門 大賞受賞