「機械は苦手」でも健康管理はできる
「スマートフォンも使いこなせていないのに、スマートウォッチなんて無理」。そう感じている方は少なくありません。デジタル機器への苦手意識は、多くの高齢者の方が共通して持つ感覚です。
しかし、スマートウォッチは「使いこなすもの」ではなく、「装着するだけで記録してくれるもの」です。操作は最小限。スマートフォンほど複雑ではありません。
スマートウォッチの実際の使い方
初期設定が完了したスマートウォッチは、適切に装着することで歩数・心拍・睡眠などを自動記録できる場合があります。ただし、継続して記録するには、適切な位置と締め具合での装着、定期的な充電、スマートフォン等との接続・同期が必要です。
初期設定やデータ確認を支援スタッフや家族が補助することで、本人の操作負担を少なくできる場合があります。データを家族や支援者が確認する場合は、本人に利用目的や閲覧者を説明し、同意を得ることが重要です。
充電間隔は機種によって大きく異なります。数日から1週間以上使える機種がある一方、毎日程度の充電が必要な機種もあります。導入前に、実際に使用する機種の充電間隔と充電方法を確認しましょう。
「使えるか不安」を一緒に解消する体制が重要
ナースアンドクラフト株式会社のSTARTWELL(スタートウェル)では、スマートウォッチの初期設定・使い方の説明・困ったときのサポートを専門スタッフが対応します。「自分で設定する必要がない」「わからないことを気軽に聞ける」という体制があることで、デジタルが苦手な方でも継続しやすくなっています。
「機械は苦手だけど、健康管理はしたい」という方にこそ、このような伴走型のサポートが有効です。
まとめ
スマートウォッチは、本人に合う機種を選び、初期設定や充電、トラブル対応を支援する体制を整えることで、デジタル機器に不慣れな方も利用できる可能性があります。
「装着するだけ」で健康データを記録でき、操作が複雑なスマートフォンとは異なります。初期設定や使い方のサポートがある体制と組み合わせることで、デジタルに不慣れな方でも継続的な健康管理が実現します。
※STARTWELLは、病気の治療・予防を目的とするものではありません。
ナースアンドクラフト株式会社 広島県呉市大崎下島を拠点に、訪問看護・予防医療・デジタルヘルスを組み合わせた地域医療インフラの構築に取り組んでいます。 2026年 ASEANハイレベル会合登壇|2024年 アジア健康長寿イノベーション賞 テクノロジー&イノベーション部門 大賞受賞