「孫が大人になるまで元気でいたい」
多くの祖父母にとって、孫の顔を見ることは何よりの喜びです。「孫の運動会を見たい」「孫の結婚式に出たい」「一緒にご飯を食べ続けたい」。そんな願いが健康への動機になっている方も多いでしょう。
健康寿命とは、一般に「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を指します。日々の健康を保つことは、孫との時間を長く楽しむための大切な基盤になります。
健康寿命を延ばすために今日からできること
毎日少しでも外に出ることとして、外出・歩行・日光浴は身体機能の維持・気持ちの安定・睡眠の質向上につながります。「買い物のついでに一駅分歩く」「郵便を取るついでに近所を一周する」という小さな積み重ねが、長い目で見て大きな差をつくります。
食事でタンパク質を意識することとして、筋肉の維持にはタンパク質が不可欠です。魚・肉・卵・乳製品・大豆製品などを、主食や野菜と組み合わせて取り入れましょう。筋肉の維持には、十分なエネルギーとタンパク質に加え、身体活動や筋力運動を組み合わせることが重要です。腎臓病などで食事制限を受けている方は、医師や管理栄養士に相談してください。
家族や友人との会話など、社会とのつながりを持つことは、孤立を防ぎ、生活に張り合いを持つことにつながります。社会的交流と認知機能には関連が報告されていますが、特定の回数の会話だけで認知症を予防できるわけではありません。本人が楽しめる関わり方を続けることが大切です。
変化に早く気づく仕組みを持つこととして、体力の低下・体調の変化は本人が気づきにくいことがあります。ウェアラブルデバイスで日々の歩数・睡眠を記録し、専門家が定期的に確認する体制があると、「変化に気づく人がいる」という安心感が生活を支えます。
孫と過ごす時間は、健康の最大の動機になる
「孫のために元気でいたい」という気持ちは、健康行動を継続する強い動機になります。その気持ちを大切にしながら、日常の小さな習慣を積み重ねていきましょう。
まとめ
孫との時間を長く保つために、今できることはたくさんあります。毎日の身体活動、バランスのよい食事、人との交流、体調変化への気づきを組み合わせることは、健やかな生活を続けるための現実的な取り組みです。
※STARTWELLは、病気の治療・予防を目的とするものではありません。
ナースアンドクラフト株式会社 広島県呉市大崎下島を拠点に、訪問看護・予防医療・デジタルヘルスを組み合わせた地域医療インフラの構築に取り組んでいます。 2026年 ASEANハイレベル会合登壇|2024年 アジア健康長寿イノベーション賞 テクノロジー&イノベーション部門 大賞受賞